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zoom RSS ドラクエU考察〜再考・ベラヌール

<<   作成日時 : 2011/06/27 21:11   >>

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 ベラヌールについては以前に『真ん中の都ベラヌール(http://togege.at.webry.info/201102/article_8.html )』で取り上げたが、その後の考察で得た考えも踏まえつつ再考察しようというのが今回のテーマになる。

【ベラヌールのイメージ】
 『真ん中の都ベラヌール』ではルプガナ北回りとデルコンダル東回りの新航路が発見されて以後に発展した新興都市という解釈である。新航路を含めて考えると、海洋交易の中心地として各都市とはバランス良く付き合っているように見える。
 (新航路込みの)世界の中心らしく、世界の広い範囲からの情報が集まる。
 ベラヌールには新興都市らしくカミの教会の宣教師が訪れていることから、カミの教会はまだこの地を辺境と見ていることがうかがえる。新航路の発見からはまだ日が浅いのだろう。
 新航路込みなら世界の中心のベラヌールだが、まだまだ発展の途上のようだ。

【ロンダルキアに最も遠く、最も近い町】
 『モンスター編Aハーゴンの教団の活動 http://togege.at.webry.info/201104/article_7.html
 『ハーゴン軍の拠点 http://togege.at.webry.info/201105/article_3.html

 この辺りを書いている時に気付いた事がある。それはベラヌール地方にはハーゴン軍の拠点がなく、神官・悪魔族もいない事である。
 ハーゴンはこの地方を辺境と見なして重視していないのだろうか?
 それともハーゴンから見て陸続きでないこの地は遠いのだろうか?
 シドーを祀っているかもしれない神殿のあるザハンもハーゴンの目に触れていない事と、海にはハーゴン軍らしき魔物が少ない(単独行動が多いホークマンやガーゴイルくらいしかいない)事から海はハーゴン軍の苦手分野なのかもしれない。
 ハーゴン軍の手が及んでいないという点でベラヌールはロンダルキアから最も遠い町と言えるかもしれない。

 しかしその一方でロンダルキアに通じる旅の扉のある、最もロンダルキアに近い町でもある。

【反ハーゴン派の拠点】
 ベラヌールは交易の盛んな町でありながら、ハーゴンの手が及んでいない地でもある。それゆえにこの町には精霊の紋章など反ハーゴン派の情報が集まる。
 反ハーゴンの急先鋒であるロトの子孫に紋章の情報を伝えられるという事はここでならハーゴンの手の者を気にせず話せるということだ。

 ではこの町の反ハーゴン派の中心は誰なのだろう?
 それは“カミの教会”しかない。
お互いを邪教と敵視する関係だからである。それにロンダルキアへの旅の扉を封印された扉とバリアで厳重に守っている事もその根拠になる。

【旅の扉の秘密】
 では何故旅の扉の存在を隠すのだろうか?
 この旅の扉をフル活用すれば手錬の戦士を一気のロンダルキアに送り込む事が可能である。これはロンダルキアの喉元に突き付けた刃のようなものである。
 しかし逆にロンダルキアから直接町の中枢に攻め込まれるリスクのある、正に諸刃の剣である。
 だからこそ、教会はその時が来るまではその存在を秘匿する必要がある。なのでその存在を知るものを放っておくわけにはいかない。ベラヌールの牢に捕らわれている男は旅の扉の秘密をバラされないように厳重に拘束されている。この男は何者かはハッキリと分からないが、おそらく手練の戦士で教会から見て利用価値があるので生かされてはいるが、信用の置けない自由には出来ない危険人物なのだろう。

画像 おそらくこの旅の扉の存在はハーゴン側にも気付かれていないだろう。そうでなければベラヌールはハーゴン軍に襲われているからだ。
 それに当然ながらこの旅の扉の出口側の祠も厳重に守られている。この祠には悪魔族らしき魔物がいるが、これはむしろこの祠に囚われているか、毒に囲まれて外に出られなくなったかで弱気になっていると見るべきだろう。

【再考・旅の扉】
(参考・旅の扉の謎 http://togege.at.webry.info/201105/article_2.html
 ベラヌールの教会が町中の旅の扉をトップシークレットとして扱っているということは、町の北にある祠の旅の扉についても何かを知っていて、限定的ながらも有効活用していたのではないか。

 旅の扉を使えるのがごく限定的だったとしても、例えば情報伝達の速度は飛躍的に上がる。教会もまたローレシアと別のアプローチで旅の扉を研究していたと推測する。

 ここでもう少し突っ込んで、教会がベラヌールの旅の扉を利用するに至った経緯を考察してみる。
@辺境の大陸の新しい町に宣教師を派遣する。
Aベラヌールの町で偶然、ロンダルキアへの旅の扉を発見した。
B旅の扉を隠すようにこの場所に教会を建てる。
B町の北の地の祠に旅の扉の集まる場所を発見。
C情報伝達や移動の手段として限定的に利用。
 ただし誰でも使える(見える)わけでもないので研究中。

 と、こんな感じか。特に教会勢力の強いムーンブルクとは頻繁に行き来していたと思われる。
 その一方で独自に旅の扉の研究をしていたローレシアの先見性と抜け目無さも特筆に値する。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ラダトームにベラヌール、教会はその勢力を伸ばしています。
 逆にハーゴンの勢力は案外狭いなと思います。考察が進むほど、ハーゴンのスケールが小さくなってるかも。
togege
2011/06/27 21:21
私はベラヌールはTのリムルダールの街同様に魔物の街なのではないか、と考えています。リムルダールをモデルにしてハーゴンが魔法によって建造した街なのかと。
水辺にある割に砂漠化したあの地形は不自然なのです。
ハーゴンの魔術は大地の精霊ルビスとは折り合いが悪そう。
Jam
2011/06/30 21:29
街の中の形状はやや違うけど、確かにリムルダールも水の都市なんですよね。

Tの後、アレフガルドの住民の多くがここへ流出した可能性も高いとは思います。
takatou
2012/03/29 19:30

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