FE考察~アリティアの内紛

FE考察~アリティアの内紛  今回はこれまでの考察で度々触れられてきた、アリティアの内紛についてまとめたいと思う。 【アリティアの実情】  ゲーム中でのアリティアは小国ながらも主人公マルスの元に忠誠心と能力の高い騎士たちが集い、ドルーア帝国や神聖アカネイア帝国のような大国相手に人の団結心で対抗した国という描かれ方をしている…
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アリティアとアカネイアの蜜月関係

【アリティアは経済大国?】  前回《マルスとハーディンと炎の紋章》ではマルスが同盟軍の大将に取り立てられた理由について考察し、アリティア王家と聖王家には血縁関係があり、マルスは血統的に位の高い人物なのではという仮説を立てた。  本記事のタイトル通り、アリティアとアカネイアは蜜月関係にある。アリティアは「聖王国の盾となれ」を国…
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FE考察~マルスとハーディンと炎の紋章

 今回は何故マルスにファイアーエムブレムが託されたのかについて考察する。 【そもそもファイアーエムブレムとは】  ゲーム中ではファイアーエムブレムは「アカネイア王家の代理として世界を救う覇者の証」とされる。マルス以外に紋章を託された人物はアンリの時代においてアルテミス王女に紋章を託されて、解放軍を組織して後のアカネイア国王になっ…
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FE考察~マケドニア魔道兵が示す可能性

【マケドニア軍第3の柱】  ゲーム中のマケドニア軍で目を引くのは、竜騎士と天馬騎士で構成される飛行兵がマケドニア軍第1の柱となっていること。第2の柱は地上軍の大部分を占める騎兵。そしてもう一点注目すべきは数は少ないものの、ほぼ必ず魔道兵が部隊に組み込まれていること。  今回の考察はこの魔道兵についてだが、比較対象のグルニア軍やグ…
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FE考察~マケドニア騎兵と竜騎士

 今回はマケドニアの地上軍を支える騎兵隊について考察する。 【マケドニアは騎兵の産地だった】  ファイアーエムブレムの世界で騎兵といえばグルニアやアリティア、オレルアンが有名だが、マケドニアも大陸有数の騎馬軍団を持っている。強いと言ってもゲーム中のパラメーターを比べると先に出てきたカミュの黒騎士団よりは質、量ともに一段劣るという…
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FE考察~マケドニアの謎・序論

FE考察 【データから考察】  今回はゲーム中のマケドニア軍の構成のデータから読み取れる、考察のネタを抜き出してみる。 【マケドニア軍の構成】  データから見て、竜騎士や天馬騎士が多いのは飛竜と天馬の国という一般的なイメージと一致している。  次に多いのはソシアルナイトやパラディン、ホースメンといった騎…
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FE考察~竜族の文明1・竜族と魔道と人間

 今回は大賢者ガトーについての考察をする。紋章の謎によると彼は神竜族の出身で人間たちに魔道を教えたとされる。彼が何故人間たちに魔道を教えたのか?彼自身の正体は?という謎に迫りたい。 【魔道とは】  FE世界での魔法とはどのようなものか。まずはデザイナーズノートから http://web.archive.org/web…
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FE考察~帝国の時代

【帝国とは】  そもそも帝国とは何か?という定義の話になるが、辞書で調べると「皇帝の統治する国家」と定義されている。メディウス皇帝のドルーア帝国やハーディン皇帝の神聖アカネイア帝国がそれに当たる。  だが政治学、歴史学用語としての帝国の定義は少し異なっていて、複数のより小さな国や民族などを含めた広大な地域を統治する国家の事を言う…
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FE考察~グルニア最後の王・後編

【追い込まれたグルニア】  前回『グルニア最後の王・前編』ではパレスを奪い返された後のグルニアは①ルイ王らドルーアとの同盟の堅持を図る一派、②ロレンスらアカネイアとの和睦の道を模索する一派、③カミュらドルーア、アカネイアに膝を屈するのを良しとしない独立派、以上三派に分かれて足並みが揃わない事を述べた。  ①の連合派は国王…
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FE考察~グルニア最後の王・前編

今回は同盟軍に敗れ、滅びへと向かうグルニアの話。前回『憎悪の暗黒戦争』でも述べたが、グルニアは大国アカネイアを完全に怒らせてしまった。勝ち目はゼロに近い。絶望的な状況に陥ってしまった。 【グルニアの混乱】  息を吹き返したばかりでなく、その勢力を膨らませるニーナの同盟軍に対し形勢不利なグルニアは占領していたパレスを捨て、防…
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FE考察~憎悪の暗黒戦争

 今回はアカネイアパレスを追われたドルーア連合についての考察。 【アリティアへの後退】  前回『女王ニーナの征戦』でも少し触れたが、オレルアン以降膨れ上がる同盟軍の進軍に対し、ドルーア連合は占領していたアカネイア領の維持は諦め、防衛ラインをアリティアまで後退することを決めたと考えられる。なぜならパレスに残った兵力があまりにも…
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FE考察~女王ニーナの征戦

【戦う女王ニーナ】  ……、と言うと意外に思われるかもしれない。  ニーナはゲーム中で女王と呼ばれたことは無く、“姫”あるいは“王妃”と呼ばれてきた。しかしアカネイア聖王家の唯一の生き残りであるニーナは聖王家の当主であり実質的には女王と言える。  聖王家の当主には各地の首長に“王”の称号と共にその地の統治をする役目を与える権限…
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FE考察~聖王国奪還

 今回はニーナの同盟軍がアカネイアを奪還するあたりの情勢について考察する。 【アカネイアの貴族たち】  開発者による裏設定『Designer's Note #1』によると、聖王国アカネイアには有力貴族が存在するという。   ディール候シャロン(ミディア)・レフカンディ候カルタス・アドリア候ラング・メニディ候ノア(ジョルジュ…
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ドラクエⅡ考察~ハーゴンと破壊の神

【ハーゴンの正義】  前々回『大神官ハーゴンの世界』ではゲーム中で表現されているハーゴンの価値観について、前回『ハーゴンと月の王国』ではハーゴンの価値観を生み育てたムーンブルク社会との関係について考察した。  彼は優秀な頭脳と才能に恵まれ、勤勉な努力家でもあった。誤解を恐れずに言えば極めて正義感の強い人物だった。ただしそのハーゴ…
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ドラクエⅡ考察~ハーゴンと月の王国

 今回はハーゴンとムーンブルクの関係について考察する。 【大神官という役職】  冒頭のローレシア城でのこのシーン、注目すべきは傷ついたムーンブルク兵が”大神官”ハーゴンと呼んでいることである。ハーゴンと呼び捨てにせず、わざわざ大神官という偉そうな肩書きをつけて呼んでいる。魔物の軍団を率いて祖国を滅ぼした憎き仇敵なのにだ。  ち…
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ドラクエⅡ考察~大神官ハーゴンの世界

【ハーゴン教団のヒエラルキー】  ハーゴンは破壊神シドーを信望する教団の神官たちの中でもトップの位に就く者として”大神官”を名乗っている。実際王子たちと出会った時にも『誰じゃ?私の祈りを邪魔する者は?愚か者め!私を大神官ハーゴンと知っての行いか?』と言っている。  またこの時の会話で”いいえ”と答えると親切にも(笑)『では憶えておく…
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FE考察~礎の竜騎士団

   今回はミネルバが何故アカネイア側に寝返ったのかという話。   【グルニアの事情】  前回『辺境の英雄たち』で述べたように一足先にオレルアンを落ち延びたミネルバと竜騎士団はレフカンディで足止めをくらって、同盟軍に追いつかれ、同盟軍との交戦を余儀なくされた。  ミネルバたちは同盟国であるはずのグルニア領レフカンディ、それ…
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FE考察~辺境の英雄たち

【草原の狼】  オレルアンに逃げ込んだニーナを追ってマケドニアがオレルアンに攻め込んだ。だが遠征軍は2年かけてもニーナを捕えることは出来ず、結局撤退を余儀なくされてしまった。  この2年間の攻防はいかなるものだったのか?  マケドニア竜騎士団による空からの強襲はオレルアン軍にとっては未知の戦術であり、パニックに陥ったに違いない…
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FE考察~タリスの乱

【マルスの旅立ち】  『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』の第1章にしてマルスの初陣、そして常勝将軍としての快進撃の始まりでもあるタリスの戦い。だが、いくつかの疑問点がある。  ①城に残っていると思われる国王を人質にした形跡が無いのは何故か?  ②タリス島全土を海賊が暴れ回っているが、タリス軍は何をしているのか?  ①につ…
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FE考察~亡国の王子

 今回はもう一人の勝者マルス視点での暗黒戦争を考察する。 【マルスの戦争目的】  マルスの暗黒戦争での目的は何か?何のために戦っていたのか?  それはドルーアに奪われたアリティアを取り戻す事に他ならない。  父王を亡くし、タリスに亡命し力を蓄えたマルスは2年後に旗揚げし、同時期に旗揚げしていたニーナの下に馳せ参じた。そし…
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